LOCKED ROOM

Text – 2004/03-04

2004/04/29

 ドタバタ続き。

 今月に入って祖父が亡くなったんですが、祖母の一周忌前日に亡くなったので喪が明けないんですよねえ。元々一周忌の為に休暇を取っていたので「ナイスタイミング!」と思わずにはいられませんでした。死んだのにナイスも何も無いけれど。でも何かナイスなんだよ。

 あと、会社が潰れる(潰れるという言葉は適当でないんですが)事が決定したり。色んな意味で片足どころか頭の天辺までズブズブに浸かってしまっている会社なんで、祖父が亡くなったことよりこっちの方がショックでした。会社が無くなるからといって路頭に迷うわけではないので休暇を楽しみにしていた私としては少々残念ありがたいところではありますが。

 しかし全く、厄年だ(全てこの言葉で収まるから良いね)。


 ドタバタしてる間に沖縄では笑点の放送が終了してしまいました。10年超も再開を待ってたのに……_| ̄|○ アンマリダ


 ジョルジュ・メリエス Georges Melies っていう人はマジシャンだと思っていたんですが、映画人としての方が有名なんでしょうか。

 20 世紀の魔術師〜ジョルジュ・メリエスの魔法映画〜

 調べるにつけ、メリエス映画が観てみたいなあと思いはするものの、その辺では全く見かけないのでジュネス企画にはあるかしら、とWebサイトの方へ調べに行ったら『フリークス』がDVDになっていた(未見。多分これからも未見のまま)。ウワーオ。……それはさておき、メリエス作品は『不可能な世界への旅行』と『月世界旅行』がフランス映画短編集に収められていました。どっかの国のamazonではメリエスボックスなんてものがあったような気がするけれど。

2004/03/31

 ああああ、ここ最近サイト巡りもやっていなかったんで、まりかさんのところが(たなかさんのところと言い直すべきだろうか)「テジトロニカ。」に変わっていることに気がついてませんでした。申し訳無いです。貼り直しておきます。

 以下、テジトロニカ。から得た情報。

 リクエストコント1位だったんだ、バカ兄弟!私はてっきり「威勢のいい風呂屋」だと思ってました。あれも凄い好きっていうか死ぬほど笑ったんですけど、40周年のときは放送しなかったですよねえ。楽しみにしてたのに(見逃したのか?)。

 前述のモンティ・パイソンの大臣ストリップとか第127回上流階級バカ決定戦とか、ドリフターズのバカ兄弟とか威勢のいい風呂屋とか。どうにも私は裸とバカに弱い。

 営団地下鉄。ニュースで「地下鉄の看板の書き換えが〜」とか何とかやっていたんで、書き換えかしら?とか思ってたんですが(最近ニュースの時間帯にお家に居ることが少ないので前後のニュースがわかんなかったんです)、無くなっちゃうんですね(ノД`)・゜・ 営団地下鉄は東京に行く楽しみの一つだったのに。もう私は「営団地下鉄」には乗ることが出来ないのね……。寂しいわ。


 先日の新・手品師の裏側からのリンクの件でうろたえていたら、植木さんから「森羅万象ドットコムのアンテナにも登録されているし、すでに色んな人が見ているでしょう」というような連絡を頂きました。

 基本的にこのサイトには「リンク張るのも剥がすのも自由にどうぞ、連絡不用です。所謂無断リンクどうぞ」というスタンスで、積極的にリンク元の解析なども行なっていないので、時々リンクされている状況や検索結果などを知るとギョッとしたりします。最近最もギョッとしたのはgoogleの検索結果でしょうか。


 ところで私は普通に検索して引っ掛かるサイトであれば無断リンクは是である、と考えています。個人サイトがリンクの制限を課す場合は色んな事情があるんだろうと考えますが、公的な(または企業)サイトの場合は無断リンクしてもいいじゃねえかと思うのです。それがWebだろうと思うのですが、しかし「リンクの前には必ず連絡して下さい」という公的なサイトも存在します。マジック界隈だと日本奇術協会。あれ何の為に連絡させてるんだろうなあ。解んない。前にもこの件についてブー、とか言った覚えが。

2004/03/27

新・手品師の裏側』3月25日付けSOMETHINGで応援団さんが復活してることを知りました。嬉しい(ノД`)・゚・

 な ん て こ と だ う ち に も り ん く さ れ て る じ ゃ な い か 。

 当サイトは正式開設前に「サイト立ててもよかでしょうか」とお伺いを立てたので、秘密にしていたわけではありませんが、それでも今までリンクされなかったことをいいことに、年末SMショーとか好き勝手書いてたのに。もう書けないわ。書いたけど。また書くだろうけど。そして消さないけど(ごめんなさいごめんなさい)。


 料亭にて。

 料理の世界に秘伝というものがあるのはよく耳にする話ですが、実態が何なのか、それを知る人は少ないはずです(だからこそ秘伝というのでしょうけども)。出来る人も少ない。

 料亭の旦那さんが「秘伝で出来ること」を少し話してくれたのですが、「え、それって可能なんですか?」みたいなもので、話を聞いてるだけだとまるで手品みたいなのね。普通に考えると実現は無理に思える。でも現実にやってる。さてどうやって、と思っても門外不出の秘伝ですから仕掛けを知ってるのはごくごく限られた職人のみ。ああ、謎だらけ!

 そうして「出来ること」を話で伺っていると大変に魅力的なように思えますが、ある食材について「いっくら技を使って普通じゃありえないような形にして出してもさ、何も言わないで出すから不思議に思わないみたいでねえ」と仰ってました。悲しいかな、実際に見てもピンと来ないってわけです。沖縄では和食の食材は馴染みの無いものが多いですからねえ。そういうもんかも。これは何も沖縄に限った話じゃないかもしれません。料亭で出てくる食材中には一般家庭では既に使わないようなものもあるわけで。

 さすると、「これのどこが不思議か」というアナウンスが必要なのかもしれません。技者としてはやっぱり、初めて見たときだとか触れてみたときに、客が「あら、」と驚いたり感心したりすることが何よりなんでしょうけどねえ。料理界にはサーストンの三原則みたいなものがあるのかしら。

2004/03/22

 今のところ、人生の中で二番目に笑ったコントは『空飛ぶモンティ・パイソン』の中でテリー・ジョーンズがやっていた『英連邦国家総務大臣』。ひっくり返って手を畳にバンバン打ちつけながら笑っていたので、気がついたら足で拍手していました。絶対他人には見られたくない姿です。

 で、私が人生の中で一番笑ったコントはドリフの『バカ兄弟』。アレは狂ったように笑ったなあ。そのときは珍しく、ドリフがやってるというのにテレビの前には私しか居なくて、独りテレビの前に立ち、本当に狂ったようにヒーヒー笑ったのでとても印象に残っています。しかし、笑い過ぎたのか、私が幼すぎたのか、どのバージョンで笑ったのか全く覚えていない。けれど、あんちゃんが秘密基地にやってくるといつも行われるあの遣り取りはどの回のものもバカバカしくて大好きだ。この間仕事中ガタガタ震えていたのはこっそりバカ兄弟の文字起こしを読んで笑っていたからだとは、とても言えない。

 あんちゃんこといかりやさんの御冥福をお祈りします。合掌。


 先日、深夜番組(再放送)にマギー審司さんが出ていた。マギーさんのマジックは、なんと不思議でないのだろう、とつくづく思いました。あんまりにも不思議じゃないので思わず仕掛けを考えてみたのだけれど、仕掛けなんてどうでもいいくらいに、全然不思議じゃないの。何故そんなにも不思議でないのか、そこが不思議で仕方が無かった。そこまでマジックの「?」の要素を削ぎ落としてしまうっていうのもすごいなあ。マジシャンなのに。

 小石さんがときどき「物には限度ってものがあるよ」という言葉を使っているけれども、あの言葉も聞くと不思議が削げ落ちます。あれを聞くと「マジシャンは何でもできる」というファンシー妄想が打ち砕れますね。どうにも日常臭というか生活臭のする言葉というか。限度があるよって普段よく使う言葉ですからね。ファンシーから現実に引き戻される感じだよ!

 しかし、そうは言っても私の見た限りでは大抵 うわ誰だおまdejlmsaxs,dkje

 そういえばF版アワーの手品師の裏側に、生活感があると庶民的で魔法使いぽくない、みたいなことが書いてありましたね。

 この男は、たしかに、どえらい魔法使いで、人間をどんな動物にかえることも、どろんこから黄金をつくることも、やすやすとやってのけられるのです。

 でも、ジャガイモの皮を魔法でむくことだけは、ずいぶんほねをおってみたのですが、どうしても、うまくいきません。

 ですから、マカロニやムギだけでは、がまんしきれなくなると、エプロンをかけて、ジャガイモの皮むきという、やっかいなしごとを、じぶんでやらなければならないのです。

 大魔法使いでも限度があって、こんなに簡単で家庭的なことを骨をおりおり自分でこなしていると思うと、妙に親近感が湧いて愛らしく思ってしまうようなものでしょうか。

2004/03/17

 近況:会社が(以下略

 ……という状況です(´Д`;)


 パンドラの秘法:随分久し振りにテレビを観られましたよ。ヤター(・ω・)ノ 狙って見たとは言え、随分前に感じてた「ああ、ナポレオンズだ!」っていう気分が蘇った。良いのか悪いのか。

 最近何かと見逃したり、というか曜日感覚のズレがあったり、放送日のズレがあったり。

 笑点はその後も移動し続け(スライドしてる)、この間すんでで見逃したさ!この間のナポレオンズ出演分は月曜日に放送したらしい。翌日、遅刻寸前で急いでいる私を引き止めて弟が教えてくれました。気遣ってくれるのはいいんだけど、その気遣いをビデオ録画とかに回してほしかったわけよ、姉さんは。


 久し振りにテレビ、と言えばこの間ようやく時間が出来たので、随分前の放送だった「夢りんりん丸」を観たんです。あの、植木さんの作った「犬を買ったら猫が来た」を瀧本さんが歌っていたときの。

 で、歌を聴いて色々思ったことをテキストにしておいたのですが、その話は途中からあまんきみこさんと(何故か)ブラックホールと「ストレンジ」の話になり、今読むとちょっと神経が逝ってる感じの文章に仕上がっている。アップしなくて良かった。

 多分、あの歌詞が


キートンの船長(蒸気船) – Steambort Bill Jr. (1928)

 この間ローワン・アトキンソンのビデオの中で観た人体消失の映像は、この「船長」からでした。ローワンのビデオを観たときは消えるだけのカメラトリックだと思ってたんですが、ちゃんとした人体消失装置があった。バックステージドアから入っていって装置の裏まで見せてくれるこのシーン、ほんと巧い。巧すぎるよバスター。涙出ちゃった。

 あと、この映画の中で「親指が消えた」。多分今まで観た親指消失の映像では一番古い(とは言え、あとは高木ブー氏がやってるものくらいしか見たことは無いが)。一体いつからやられてるんだろう、これ。

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